うじはらひろたか 公式ブログ

治療院のいらない世界を目指す理学療法士のブログ

広告規制後に「確実に潰れる」治療院の特徴3つ

おはようございます。

 

明日広告規制が来ても潰れない治療院の構築化うじはらです。

 

 

広告規制が目前に来ていますね。

 

準備はできていますか?

 

 

もし、明日広告規制が厳しくなりPPC広告や折り込みが入れれなくなったら・・・

 

 

あなたの院はどうなりますか?

 

 

想像するだけでブルブルしますよね。

 

 

本日は広告規制が本格的に施行された際に、確実に窮地に追い込まれるであろう治療院の特徴を紹介します。

 

 

特徴その1

売り上げの半分以上が、PPCや折り込みなどDRMを使って集客した新患から得た収益

 

私の院も広告規制などを意識するまでは正直9割がDRMで新規顧客を集めまくって得た収益でした。毎月毎月新規ばかり追い求める日々・・・。減らない広告費。

 

その広告が打てなくなる。どうなるか分かりますよね?

 

当時の私のままでしたら100パーセント潰れます。だって単純計算で売り上げが9割減ですから・・・

 

怖いw

 

もし、この領域で生き残りたいのなら「コピーライティング」技術を磨くといいでしょう。

 

 

特徴その2

地域の方々に嫌われている

 

嫌われているかどうかなんかわかんない。そう思いますよね。

でも、簡単に判断できることがあります。(あくまでも千葉基準)

 

「半径1キロからお客様は来院しているかどうか?」

 

これの基準って結構大切です。

 

最近の相談を受ける治療家さんの院で一番多いのが「院周辺から集客できない」と言う相談です。

 

私はドーナツ化現象と読んでますw

 

・激しいコピーや周りの院を中傷するようなチラシやPPCをかけている

・価値が認められていないのに高単価

・反応が取れないからどんどんPPCの範囲が広がっていく

 

これをやっていると一生地域にあなたの院が浸透することはありません。

 

一度あなたの顧客リストを整理してみてください。

 

 

特徴その3

紹介されない

これは致命的です。今後紹介をいかに起こしていくのかが生き残る鍵になります。

紹介が起きない理由をまずは探ってみてください。

 

相談を受けた経験上で紹介が起きない先生の特徴は以下の通りです

 

・治らない。そもそも治療が下手

・紹介してと言ってない

・紹介を起こす為の施策が圧倒的に少ない

 

「患者間で紹介は勝手に起こる紹介」と「意図的に起こす紹介」と「他企業から起こる紹介」ざっくりとこの3つがあります。

 

この3つをコントロールすると紹介数は二桁を下回ることはないでしょう。

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

あなたの院は大丈夫ですか?

 

いつか必ずヤツはやってきますからね・・・

 

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もし恐怖を感じたらココで一緒に対策していきましょう。

 

⬇️

明日広告規制がかかっても生き残る整体院を作るコミュニティー

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