うじはらひろたか 公式ブログ

治療院のいらない世界を目指す理学療法士のブログ

反応の出ないサイトの特徴3選〜整体院集客安定のカギ

うじはらです。広告規制がまだバリバリきてない今であればまだまだweb集客は整体院で使える媒体です。当院でも毎月ホームページ経由のみで50人は最低来院されています。広告費は30万前後です。

 

え?なんで50人も来るの??

 

そりゃ時間とお金を費やしていますか・・

 

まず、あなたの院のホームページで反応を上げるために必要なことは、

 

「どうやったら反応が上がるか」

 

ではなく

 

「なぜ反応が出ないのか?」

 

を分析していくといいでしょう。

 

私のテスト上実際に反応に差があったものなどを公開しますので参考にしてみてください

 

ダメホームページの特徴 

私が実際に失敗した事例や、コンサル事例で経験したことをこちらにまとめて行きます。この3つに当てはまらなくするだけでも反応率はグ〜〜んと上がります

 

その1 プロフィール写真が汚い

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治療院って体を触ってもらう場所なのに、触る人が汚い・気持ちわるい・臭い、こんな人に施術してもらいたいですか?私は絶対嫌です。男性ならわかると思いますが、キャバクラの女の子の写真がみんなイケてなかったら入らないですよね?

 

まず簡単にできることは

・iponeでプロフィール写真を取らない

・プロに撮ってもらう(2万くらいでいけます)

・奇跡きの1枚を選ぶ

 

これですね。私のFBの写真もプロに撮ってもらったし奇跡の1枚です。

 

清潔感のあるかっこいい写真を撮ってもらいましょう。ちなみに近隣の院のHPをみてこの写真や見た目にこだわっている院は1つもありません。

有難や〜〜〜

 

その2 治療法の宣伝9割のページ

これはとっても多いです。気持ちはわかります。俺はすごいぞ!!!って伝えたいのはわかる。しかし、顧客が求めているのはここではない。顧客にとって「〜法」「〜〜リリース」なんてどうでもいい。その人が「顧客の悩みを解決してくれるのかどうか」しかみていません。

 

何を書けばいいんだよ・・

 

解決策は「悩み」があることが前提です。まずは顧客の悩みをリサーチしてください。その悩みをあなたの院では「なぜ解決できるのか」を明確に示してあげれば反応が上がるでしょう。

 

その3 作ったら放置

(ホームページ)HPはとりあえずあればいい。って考えの先生がとても多いです。

「HPは育てるもの」です。

作って満足して広告かけて「反応ない」なんて当たり前です。反応が出るように育てなければいけません。

私がいつもライバルリサーチとしてやるのが、近隣の院がどれくらいHPを変化させてくるのか?

 

例えば

・ヘッドラインは変えているのか

・値段は変えているのか

・色を変えてテストしているのか

 

などなど

 

これをしている院はいわゆる「マーケティングテスト」をしている院なので、そこそこ集客力のある院と言えるでしょう。うちの周りでは皆無・・有難や〜〜

 

私にとってHPは「愛人」です・・・

 

 

いかがでしたか?あなたはいくつ当てはまりましたか?